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ぶだう [たまTama多摩]

たまに野菜を買っている無人販売所の畑に立派なぶどうがなっているのに気づくこと数週間、ついにそのぶどうが売りにだされていたので、今朝うかがった。
夏の果物と言えばスイカなのだろうが、どうもそのスイカが苦手で、私はもっぱらぶどう派。今日は農家の方が販売所にいらっしゃって、買ったときに一粒試食させてもらったそのぶどう、野性味あふれる味だった。巨峰だそう。冷やしていただきます。

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le jardin bleu ル・ジャルダン・ブルー [たまTama多摩]

多摩に越して1年5か月ほど。いろいろ土地勘もついてきて多摩暮らしを満喫できるようになってきた。最近の楽しみが、le jardin bleu ル・ジャルダン・ブルーのケーキ。インターネットで検索するとすぐに出てくる多摩のスイーツ名店だそうだ。本当においしい。繊細な味ながらサイズが大きくて、満足感が高いのである。これを食べるともう一食くらい抜いてもよいのではないかと思えるほど。

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今日食べたのはサントーレ。プチシュー3個にクリームブリュレにのっているような固いカラメルがまぶされ、さらにこの生クリーム。家に帰ってそのボリュームに驚いてしまった。皿に載せて持つとずしりと重い。鼻血がでそうな満足感を得た。

ケーキを食べてしばらくしてのぞいたら外は雪。たまTama多摩カテゴリー一本目の記事が雪化粧の報告であったことを思い出す。

その名も桜ヶ丘公園 [たまTama多摩]

3日午後、陽気に誘われて近所の桜ヶ丘公園まで花見散歩にでかけた。さすがに桜の名所として知られるだけに、普段はほとんど人気が無い丘の頂上付近が花見客で大賑わい。前日の強風と雨を耐え抜き、ほぼ満開というタイミングであった。
近年桜はもう3月のものという印象だが、今年はちょうど入学式あたりまでが見頃だろうか。今年の冬は寒かったとつくづく思い出す。

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ちなみにこの桜ヶ丘公園、件の頂上付近に旧多摩聖蹟記念館なる立派な建物があり、その名前からキリスト教関連の施設かと思いきや、実は明治天皇がお遊びになった場所を記念して建てられたものだとか。そのような天皇ゆかりの地を聖蹟と呼ぶそうで、京王線の駅にもある聖蹟桜ヶ丘という名もこの桜ヶ丘に由来するそう。そんな経緯だからか、桜ヶ丘公園は今も都立だ。
秋は紅葉がきれいだし、何よりちょうどよい散歩コースとして1年を通して楽しめます。

多摩の夕日 [たまTama多摩]

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3月11日の夕日。
ちょっと一区切りつけられた日であるいはそういう気分だったというのも影響していると思うが、2月23日に多摩モノレールの車中から見た夕日はとてつもなく大きかった。あまり冬という印象はないのだが、最近夕日がきれい。しかし、この夕日とか月とか、肉眼で見た大きさをデジカメで再現できないのが残念。機材とか腕とかの問題なのかもしれないが、本当はもっと大きかったのに。

近所の梅数景 [たまTama多摩]

大分咲きそろってきた近所の梅。今日は20℃近くまで気温があがったとかで暖かい一日。明日以降また寒くなるよう。そうこうしているうちに3月も本番という今日この頃。

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梅の花 [たまTama多摩]

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都心での梅の開花が伝えられてからずいぶん経つが、多摩の梅もそろそろ咲きそろってきた。もちろん開花自体は都心とそれほど時差なくあったはずだが、ああ、梅が咲いているという水準になりつつあるのは最近のこと。近所にいくつかあるよくわからない畑が実は梅林だったことに気づいた次第。ということは、もう少ししたらそこかしこで梅が咲き誇ることだろう。そしてそして、ひょっとしたら農家が梅の実の即売をしてくれるかもしれない。そしたらそしたら大好きな梅酒でもつけてみようかしらん。そんなふうに春への妄想が膨らむ今日この頃。

たまの雪 [たまTama多摩]

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多摩に越してきて数ヶ月。大分見慣れてきた風景も今日は少し様変わり。2月2日、ひさしぶりの雪景色を見てマディソンを思い出す。

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